こんにちは^^
柴やすよです。
人生が行き詰まったり、
苦しみから解放されない。
問題が解消されない。
そんなとき、
気づいてほしい“生き方のパターン”があります。
それは、
「被害者」を生きているということ。
つまり、自分以外の“外側”が自分の人生を創っていると思い込み、
外側に原因や責任を置いてしまう生き方です。
たとえば――
ペットの病気や症状を、
食べ物や電磁波のせいにする。
うまくいかないのは、相手が理解してくれないからだと他人のせいにする。
苦しみの原因を、「あの人が大切にしてくれないから」と人や社会やモノや環境のせいにしてしまう。
でも、本当のところは違います。
あなたの人生に起きるすべての現象は、
あなた自身を通して現れている“意味ある体験”なのです。
私はカウンセリングを通して、クライアントさんやペットの体に出る症状や人生の出来事に隠された原因をひもとき、その構造ごと根本から解消へ導いています。
意味があって起きているのでちゃんと解消できるのです。
もし、あなたが無意識に“被害者”という立場を選び続けているとしたら――
あなたはいつまでも外側に振り回され、
自分の人生の主導権を持てないままになってしまいます。
つまり、「自分軸」を失ってしまうということです。
そこから抜け出すには、まず最初に、
「私は今、被害者という立場を選んでいたかもしれない」と気づき、
その自分を責めずに優しく受け止めること。
なぜなら、私たちはいつだって、何かを「選んで」生きているからです。
たとえそれが苦しみを伴う選択だったとしても、
そこには必ず“選ぶ理由”や“メリット”が隠れているのです。
被害者を選ぶことで得られるもの。
たとえば――
「動物を想う健気な人だと思ってもらいたい」
「いい人でいたい」
「可哀想と思われたい」
「頑張ってる私を認めてほしい」
そんな思いの奥には――
「だから私は悪くない」
「だから私を愛してほしい」
「だから誰かに味方になってほしい」
という心の叫びが隠れています。
では、なぜそんな風に思う必要があるのでしょうか?
それは――
「本当は自分には力がないのではないか」
「本当は私が悪いんじゃないか」
「本当の私では愛されないのではないか」
そんな深いレベルでの思い込みや傷つきが、あなたの無意識にあるからです。
だからこそ、“被害者”でいることで、その恐れや不安から自分を守ろうとしているのです。
でも、このまま“被害者”という立場にい続ける限り、
本当の意味での幸せや安心は、どこまでいっても手に入りません。
なぜなら、どんなに表面的にうまくいっているように見えても、
ずっと自分を装い続けなければならず、
本当のあなたが置き去りになったままだからです。
それでは本来のあなたの幸せの道から外れてしまいます。
そうなると人生は、
そのズレに気づかせ、目を覚まさせ、
本来のあなたへと変容を促すために――
痛みや苦しみをもたらす現象や揺さぶりでサインを送ってきてしまいます。
だから上手くはいかないし、
表面的に何かを手に入れたとしても、苦しみから解放されず幸せにはなれないのです。
ずっと戦い続けなきゃいけない。
外側を主語にして話しているとき――
「あの人が」「社会が」「環境が」
そんな言葉が出てきたときは、無意識に“被害者”の立場になっているサイン。
自分は正しい、かわいそう、頑張ってる――そう思ってもらうことで、
相手の気持ちをコントロールしようとしてしまうこともあるでしょう。
でも本当は、
「そんな風に振る舞わなければ、愛されない」と感じているあなたがいるのです。
そこに、あなたの“本当の想い”と“癒しの扉”があるのです。
だからこそ、まずはこう言ってあげてください。
「私は、被害者でいたかったんだね。それくらい苦しかったんだよね」と。
あなたのその想いに寄り添ってあげることが、
本当の幸せへの第一歩になります。