・「犬の言葉とコミュニケーション講座」

・「犬の腸活セミナー」〜健康なカラダを実現する〜

・「ペットのてんかんセミナー」

・SHIBA’S COOKING「手づくり犬ごはん講座」

「犬の腸活セミナー」参加者の感想

本当は私が与えていた環境でハピ自体を押さえ込んでしまっていました。

Y・Kさん 
愛犬:ハピ/ ボストンテリア

4月23日にスタートした全3回の腸活セミナーが終わりました! パーソナルポイントとゆうものが気になっていた事と、以前からハピ(犬)の腸への負担が指摘されていたのもあり、腸活セミナーの参加をお願いしました。
感想は、 3ヶ月という期間でしたが自分がやりたいこと、やらなくてもいいことが明確になるから行動しやすかった。 パーソナルポイントを知ることでハピの接し方が変わった。
『食事とは』は以前から言われていましたが「食材」はもちろんですが、 「食材」以外を意識する可視化する事で自分の偏りを知ることができた。
自分以外の人に見てもらう事でも偏りを知ることができた。
あと、自分以外の人の偏りも感じることが出来たことで良い刺激を貰いました。
私の場合は、 監視癖が強くありそれがハピへのストレスになっていました。

やった事は、 ◯◯◯◯◯◯◯と、 ◯◯◯◯◯◯◯をしました。

結果は、 大人しい静かな子だと思い込んでいましたが、本当は私が与えていた環境でハピ自体を押さえ込んでしまっていました。
与える選択が変化したことで以前より活発になってきました。 自分でも「できない」「やらない」を繰り返していましたが「行動する」を選択しての変化だったと思います。
個人的に、 繰り返してしまう失敗パターンが毎回出てしまい大汗をかきました💦
自己中心的な私は客観的に見ることが出来ず話す内容だったり質問を忘れたり質問が出来なかったりグチャグチャになってしまいました。
そんな自分を認めようとしていない事も大きな気付きでした。
食材と言う物ばかり気にかけてしまいがちですが、それを吸収する腸は、飼い主の与える空気感だったり場所だったりさまざまな環境で変化してしまうと言う事を知る事ができました。

人から意見をもらい考えるきっかけをもらうことの大切さを知りました。

T.Kさん
愛犬:ハク/ トイプードル

全3回の腸活セミナーを終えました。
私が申し込んだ理由は「脳腸連関」という言葉が頭に浮かび、てんかんがあるはくには腸の状態を良くすることが大事だと思ったのと、昨年末からほぼ毎日粘膜便が続いていたり、うんちの回数が多かったり、軟便だったりと腸がずっと炎症を起こしている状態に危機感を感じていたからでした。

パーソナルポイントについて学びました。
はくのパーソナルポイントは首でした。 首の子の解説を聞いたり、首の子の飼い主さんの特徴を教えてもらい、当てはまることが多すぎて驚きました。 オーバーヒートした時の対策を教えてもらい生活する上で意識するようになりました。
腸活セミナー2回目に自分に対して課題を設けてそれを実行しました。

・◯◯◯を一切やらない ・◯◯を入れて出かける

私は「良かれと思ってやっていたこと」をやらないを課題として設けました。
腸活セミナー2回目から3回目の間にはくのうんちに変化がありました。
軟便だったものがしっかり形のあるものが出ることが増え、ずっと出ていた粘膜が出ないことが増えてきました。 腸活セミナーに参加して課題を設けて生活をしたこと、 パーソナルポイントが首の子の特徴を頭に入れてはくとの関わり方に変化が生まれたこと、 食事に手を抜くこと、 そういったことで私の気持ちに変化が生まれて、それがはくのうんちに現れたんだと思いました。 ありがとうございます。

我が家では、はくの散歩も食事用意も私がすべてやっています。
腸活セミナー3回目ではくのお世話について夫婦で話し合ったことがない事について、夫とのコミュニケーションに関するアドバイスがありました。
私は夫に対して、はくのことを何も任せてこなかった。 なぜ話し合ったことがなかったのだろうか。 5月からフルタイムの仕事になり、以前より忙しくなったのに。 夫に散歩を任せようとは思わなかった。
夫は散歩へ行きたい気持ちはないだろう。 そう決めつけていた。 でもそれだけではない。 自分の思い通りにしたかったから。 散歩へ行く時間(夏は早朝とか)、食事の内容。 それを相手に押し付けるのは良くないと思った。 ラベルを貼って、人のせいにしていた。 そういう気持ちを夫に伝えたことはなかった。 コミュニケーション不足でした。 夫とはくの散歩と食事について話し合い 朝の散歩と食事は夫が担当することとなりました。 今までなかった、夫とはくのふたりの時間ができるようになりました。
はくに何かエピジェネティクス的な変化があるかもしれない。 (腸活ではエピジェネティクスについても学びます) 今まで私がふたりの関わりを遮断していました。

自分では気づけないことがある。 人から意見をもらい考えるきっかけをもらうことの大切さを知りました。 柴さん、ありがとうございました!

新しい形の健康法、目から鱗です。

獣医師 N.Nさん
愛犬:コタロー/ ポメラニアン

受講前は、一見、手作りフードのセミナー?、どんなサプリを使うの?などと考えていましたが、 その内容は、個々の犬のパーソナルポイントを知り、犬と飼い主の状態を観察し、認識し、食べるシーンを取り巻く全ての要素を食事と考えていくという、 これまでの概念とは全く違い、教科書に載っていないものでした。

腸は今、免疫を司る重要な器官だと考えらており、免疫力を上げることが、全ての健康に繋がることは、容易に想像できます。 新しい形の健康法、目から鱗です。

ワンちゃんをお飼いの方、ワンちゃんの健康に少しでも、疑問のある飼い主さんは是非、受講をお勧めします。

みなさんの声

獣医さんが諦めようが、飼い主さんは諦めないでほしい。

富田さん

Q:どういうきっかけで継続カウンセリングを受けたか?

3歳のオスのチワワ、ハルを飼っている富田と申します。
2018年7月に初めて発作が起こりました。
その日はちょっと暑い所に長く居たので、暑さが原因かな?と思っていたのですが、念のためその日に病院に連れて行くと『今はなにも起こっていないんでね〜次は発作が起こってる時に連れてきて下さい』と言われました。
その後5ヶ月はなにも起こらなかったのですが2019年1月に2度目の発作。 そのあとからは2ヶ月に1回→1ヶ月に1回→1ヶ月に2回とだんだん間隔も短く、回数も多くなり、失禁があったりウンチを漏らすこともあったり、最後は1ヶ月に4回も発作が起こるようになりました。
病院も3か所行きました。 2つ目の病院では『おそらくてんかんでしょう!』と言われ薬を勧められたのですが『てんかんの薬はずっと飲み続けないといけないし、治ることはないので付き合っていく病気』と言われ、それに納得できなくて3つ目の病院にいきました。
そこでは『てんかんの可能性が高いけど確定診断するにはMRI検査しかない』と言われ、脳神経専門のクリニックでMRIと脳脊髄液液検査をしましたが、脳に明らかな異常は見られないから特発性てんかんと診断され、『6ヶ月以内に2回発作が起こってる場合は薬の服用を始めた方が良い、近年の研究ではお薬の服用が遅れると予後が短くなると言われている』と先生に言われました。
でもやっぱり薬を一生飲み続けないといけないというのがどうしても納得できなくて、なんとか薬も飲まずに治せる方法はないのかとネットで調べていて、柴さんの存在を知りました。
柴さんを検索するとインスタが出てきたので見ていると柴さんの動物愛をすごく感じて、全部犬目線で書いてあるし、愛犬のノア&バロン君もすごく幸せそうで、この人に聞いてみよう!と思い今の状況や不安な気持ちなどメッセージを送ったら返事をくれてビックリ!
そしてハルの写真を送ると『この目を見る限り大丈夫です。あとは飼い主さん次第です』と言ってくれて、この人だけはハルの可能性を信じてくれてる、この人だ!と思いました。
不安に押しつぶされそうで、もうどうしたらいいのか、なにをすればいいのか分からない状態だったので希望の光が見えました。
それがきっかけでコースに入りました。

Q:受けてどんな変化があったか?

カウンセリングを受けてから色々な変化があったのですが、まずはハルの変化で1番大きいのはてんかんが起きなくなったこと。
そして、受ける前から涙がすごく出ていて目の周りは涙でべちゃべちゃ、炎症も起きて真っ赤、そして目の縁の毛も抜けていて、涙の臭いもすごく臭かったのですが、今は涙の臭いもなく、綺麗になっています。
逆くしゃみも1日に4回起こっていたのが、ほぼ起こらなくなり起こっても原因がすぐ分かるようになりました。
私の変化は 中学生の頃から生理不順で2.3ヶ月生理が来ないのが当たり前になっていて、ピルをずっと服用していたのですが継続カウンセリングを始める時に自分の身体もどう変化するのか試してみたくなりピルの服用をやめてみました。
今は生理が遅れてたとしても1週間で、周期が整ってきました。
そして頭痛。 毎日頭痛が起こり、お財布に頭痛薬を常備していたのですが今はほとんど頭痛が起こらなくなりました。
今年は花粉症の薬も飲まなくて良くなりました。

Q:どんな事がよかったか?

継続でのカウンセリングを受けて自分で病気の原因や治し方が分かるようになること。
ペットだけじゃなくて、飼い主、そして周りにも変化が起こること。

Q:今見えている景色や気持ち?

6ヶ月前までは考えられない景色が今はあります。
治らない!薬を一生飲まないといけない!と獣医さんには言われたけど今目の前には、てんかんが治っているハルがいます。 薬も飲んでいません。
カウンセリングを受ける前は怖かったし、何度も悩んだし、旦那さんにも反対されていたし、何度も考えたけど何があろうとハルを守れるのは私しかいないと思っていたので、結果としててんかんが治った風景が今はあるので本当にやって良かった、一歩踏み出して良かったと思います。
今までやってきたことで、今までの方法で病気が治っていなかったり、どうしたらいいのか何をすればいいのか行き詰まっていたり、獣医さんに治りませんと言われて絶望していて苦しんでいるのであれば一歩踏み出してほしいです。
違う環境に、可能性のある場所に飛び込む勇気を出してほしいなと思います。
やっぱり言い訳を探してしまうし、『やりたいけど、怖い』とか『やりたいけど、反対されてるし』とか『やりたいけど、お金が…』とか『やりたいけど、時間が…』とゆうのがあるなら最初の『やりたいけど』のその気持ちを大事にしてほしいです。 そして何より諦めないでほしい。
ペットは生きようと頑張っている。 獣医さんが諦めようが、飼い主さんは諦めないでほしいです。

自分自身も苦しかった人生から 抜け出せました。

ルウ

Q. どういうきっかけで 継続カウンセリングを受けたか。

2019年11月に初めてルウがてんかん発作をおこし、急いで動物病院へ連れていきました。
獣医師さんに「てんかんは治るんですか?」と聞いてみると、「てんかんは薬で症状を抑えていく病気なので、治すのでなく、お薬で症状をおさえ、発作の間隔を伸ばすものと考えてください。」と言われました。
他の病気が原因かもしれないとMRIの検査を勧められ、全身麻酔や髄液を取る事に不安もありましたが、受けてみました。 特に脳に問題は無かったと言われ、「特発性てんかん」と診断されました。 その後1年間、薬を増やしても発作は治らず、どんどん発作の間隔が短くなっていく中で「本当に治す方法は無いのか」と、あちこちネットで検索していると、 「てんかんは治る病気」と言っている方を見つけました。
柴さんが、「ペット業界をなんとかしたい!」と話していた言葉や情熱がとても印象的だったのと、ルウと同じ犬種を飼っている柴さんに親近感を感じ(笑)ブログを探し、 読んでいました。
2021年、お正月にまたルウが発作をおこしました。 泡を吹き、失禁しながら痙攣しているルウを見て可哀想な気持ちと、うちの子だけどうして(涙)と 私の気持ちもどん底に落ち込んでいました。そして、藁をもすがる思いで柴さんのブログに自分の置かれている状況をコメントしてみたのです。
返事など、来るはずがないと思っていたのに、柴さんはその日のうちに返事をくれました。
私の気持ちを受け止めてくれ、暖かいコメントに涙がでました。 昨年から気持ちに迷いがある中で、柴さんの言葉に背中を押してもらったのが始まりです。

Q. 継続カウンセリングを受けて、どんな変化があったか。

ルウの1番の変化は、お散歩ができるようになった事です。
正確には、お散歩ができない子と私が思い込み、また、獣医師さんに「怖がってストレスになるなら無理しないで良い」と言われた事を間に受け、私が流されてしまった事が原因ですが…。
カウンセリングを受けてからは薬も減薬出来て、大きな発作は起きなくなりました。
表情も明るくなり、良く笑うようになりました!
私の変化は、肩凝り、頭痛、高血圧の改善など体調も良くなり、また、 家族や職場関係なども良好になり、 ルウとのコミュニケーションも良く、 毎日がとても楽しいです。

Q. どんな事が良かったか、いま見えている景色は?

昨年までのどん底の毎日が信じられないくらいです。
ルウとの生活が毎日楽しくて、 自分自身も苦しかった人生から 抜け出せました。
悩んでいるだけでは何も変わらなくてやっぱり諦めないで行動を起こすことが大事なんだと思います。 できない・やらない理由を探して 自分にいい訳をして悩んでいるより 行動を起こしてやってみるほうが 効率が良いと思います。
「決断し行動に起こせた事、とても素晴らしいです。必ず良い未来に繋がります。」
今年の1月、柴さんに言われた言葉です。
実際に良い未来に繋がっている私がいます。
治す環境に身を置く事が大事です。
自分とペットの可能性を信じて、 どうか行動を起こして欲しいと思います!

信頼して安心して相談できる、勉強できる場があって幸せです。

犬の言葉とコミュニケーション講座
ガッツリ学べる3日間を受講して /今成さん

1日目と2日目はオンラインでの座学 3日目は個別対面(柴さんぽ)です。
スタート(初日)までに、課題をするところから始まるガッツリ学べる3日間。
私はノートを1冊用意して受講しました。

1日目
「メインを理解したい」 散歩中に出会う他の犬との関わりについて私が「あ、気の荒らそうなの来るなぁ」と思えばそれがメインに伝わる。
メインをコントロールして怖い目にあわないようにと私の方が怖れながら散歩していることを認識させてもらえました。
メインに対して「臆病」というラベルを貼ってきたけど、臆病なのは私。
野犬として産まれ、生きてきた強い犬なんだ。
もっともっとメインを理解したい、会話したいと思った1日目。

2日目
私は「お友達になりたいなら、吠えたり飛びかかったりしないで穏やかにしてよ」と思っていて、そうできないメインにストレスを感じていたけれど… メインは他の犬に興味を持っているのに… 私はトラブルなく平穏無事なお散歩が望ましいと思っていて、静かにフセして相手を待ったり、近づきたいよと意思表示しているメインの可能性を潰していることを気づかせてもらえました。
私は いったい何を怖れているのか?

3日目 柴さんぽ
私は、もめ事を極端に嫌う価値観を持っている。
しかし、そのように守りに入っている限り、メインの[楽しくワクワクするお友達との遊び]の可能性を潰すことになる。
そして… 柴さんぽの日には、本当に沢山の事柄が起こりました。
他犬との出会い・お婆さんとの出会い・メインの症状・私の感情…それらを丁寧に見つめることで、また一歩階段を上って行かれる。
私の悩みは、メインと他犬との関わりでした。
元野犬のメインは、他の犬に吠えられると脱糞、失禁。怯えて首輪抜け。ビクビクと引っ張りの毎日でした。
今は、 訓練を受けて立派に家庭犬になれた。
けど、他の犬に近づけない、挨拶出来ない、お友達になれない…メインはどう思ってるの?どうしたい? わからない…わかりたい。
そんな私が「犬の言葉とコミュニケーション講座」を受けてから メインの「興味あるよ、近づきたいよ」を理解して受け取り、止めなくなったことで、何匹ものワンさんと挨拶が出来るようになりました。
相手が鼻にシワをよせて唸ったり、こちらが飛びかかったこともありました。
以前の私は、こうした状況をとてもネガティブに捉えていて、絶対に避けたいと思っていました。
今は冷静に メインの言葉「遊びたい、嬉しい、楽しい、今日はイヤ」を受け取り尊重し、相手の飼い主さんに伝えることができて、もういっ歩近づいて話せるようになりました。
また、講座で学んだ事を娘と共有しました。娘から「私も、他の飼い主さんとは、関わりたくないと思いながら散歩していた。
メインの気持ちを尊重していなかった」その後の散歩では「初めて会った黒柴さんに先入観(いきなりガブッと来るかも?)を捨ててメインに任せたら、挨拶できたよ!」と喜びの報告をもらった。
「他のワンさんは、サイズも同じくらいでメインと気が合いそうでお互いしっぽふって喜んでいた。けど、飼い主さんが、わんわん幼稚園に入れたら、じゃれて遊ぶ事を覚えてしまって…お行儀が悪くて恥ずかしい」と言って、2匹を引き離したと悲しんでいた。
「その後に見かけたとき、彼らは他の犬からは距離をおき、散歩してて…それって少し前のメインだよね。私たちはメインの可能性を潰していたんだね…」と。

座学と柴さんぽから、沢山の学びを頂きました。
書ききれないほどのアドバイスや気づきと、それを 1つ1つ丁寧に見ていく方法、そしてまたアドバイスをいただく。
今、散歩時のメインは、足取りが軽く、跳ねて歩いてルンルンです。
ここまでに長い時間がかかってしまったけど、今、楽しい散歩が実現できた事を本当に嬉しくありがたく思っています。
これからも、また、違った悩みが出てくるかも知れませんが、信頼して安心して相談できる、勉強できる場があって幸せです。
柴さん、本当にありがとうございました。

実は人間が犬に教えてもらっている・・・。

犬の言葉とコミュニケーション講座を受けての感想 /小杉さん

オンライン講座では 今までは人間から見た犬を見てきて、犬を理解しているような気になってましたが、この講座は犬目線での講座。
もし自分がこの子だったらと考えたり、犬の仕草を真似したり、犬の目線で部屋を見たりすることで、今まで見えてなかった景色が生まれ、感情が生まれました。
いかに人間が犬はこうだからと決めつけていて、犬を理解した気になっていたか、人間の傲慢さ、愚かさがわかりました。
犬をどこかで人間より下に見ていたけど、人間より遥かに優れている犬。 そんな犬とより深く、信頼できるようコミュニケーションが取れる飼い主でありたいと思い、自ら歩み寄りたいと思いました。

柴さんぽの感想
実際に散歩している様子をみてもらえること、愛犬に会ってもらえることで、2日間のオンラインでの講座と違い、生の今を感じる、体験できる素晴らしさや実感。 また柴さんから頂くエネルギーやアドバイスも生だからこそ、生まれるものがあります。 映画を家でDVDで観るより、映画館で観る方が感じるものが違うのと同じ様に。生まれものが違います。

柴さんとのコミュニケーション
綺麗な柴さんに会える〜っというのも嬉しいポイント。
柴さんの笑顔で愛犬も私も笑顔。 これも目の前で生だから味わえるもの。 オフラインとオンライン両方楽しめます。 犬目線で犬を理解することで、 犬の可能性はまたまだ無限大だし、人間が犬に教えるのではなく、実は人間が犬に教えてもらっている、気付かされることが多いことにビックリです。
今いる愛犬がますます愛おしくなると同時に飼い主が成長できる場でもあります。
またより多くの方に 犬の素晴らしさを理解して頂けたらと思います。
楽しかったです。 ありがとうございます。

イベントにて

最近よく尻尾を振るようになり、寄ってくるように。

~愛犬と喜びあふれる関係を育む~ 犬の言葉とコミュニケーション講座を受けて

小暮香織 さん Mシュナウザー 14歳 シエロ(メス)

【1日目】
『あなたにとって愛犬はどんな存在?』 この質問に対しての私の答えは 『守るべき存在』 でした。 先代犬の介護中に我が家に来たシエロは、お笑い担当と言われるくらい面白い子だったし家の中を明るくしてくれる子でした。 そんなシエロが歳を取り病気を繰り返し弱ってしまった今、私はシエロを「可哀そうな犬」と決めつけてたことに気付かされた。
散歩でも、シエロは長い距離は歩けない、暑いのが苦手だから、気分転換とトイレが出来ればいい、と勝手に決めつけ家の周りだけ歩かせていました。
でも、自分で歩けなくったって私が連れて行ってあげたらいいじゃん。 暑いなら朝早起きすればいいじゃん。 それからは公園まではカートに乗せて、着いたら日陰をゆっくり好きなだけ歩かせることを始めました。 シエロは一生懸命匂いを嗅いでたし、土や草の感覚を楽しんでたし、色んな人に声かけてもらったり撫でてもらったり。そして飼い主も早朝の緑の中で気分爽快。 歩く距離ばかり気にして、歩けなくなったことにばっかり拘ってたんですね。 犬は自分では好きなところに行けない、飼い主が連れ出してあげることでしか世界が広がらないんだと改めて感じました。

【2日目】
〈シエロになったつもりで行動を真似てみる〉
1日に数回、ソファーに身体を押し付けて何回も往復し、その後へそ天になって背中でグニグニする行動。 見てるのとやってみるのでは大違いで、ソファーに身体を押し付けながら往復してみると意外と筋肉を使うし、押し付けてる部分がマッサージされてるようで気持ちいい。 何往復かした後に同じ位置からへそ天になり背中を床にグリグリ押し付けてみると、想像以上に床が硬く感じられた。でも自分の体重の重みで背中全体に床が当たって気持ちいい。 自分の手足で届く場所は掻くことができる、伸びをすれば手足の関節は伸ばせる、でもそれ以外の場所は自分でこうやって圧をかけたり擦ったりして工夫してるんだな~と気が付いた。
そう考えたら1日1回は全身くまなく私の手でマッサージしてあげようって思い昨日と今日やってみた。 じっと動かずにマッサージを受けて、止めると「もっと」と手を鼻ではじくのでやっぱり気持ちいいんだな~。 そしてもう一つ分かったことは、この一連の動作はかなり疲れるということ。 終わった後しばらくは放心状態になった(笑) シエロもいつも終わった後は放心状態で、しばらく動かないのだけど疲れてたんだと納得。
たまにやらない日がある、きっとこの運動をする気が起きないということ。その時はちょっと注意して観察しないと、と思った。

【3日目】
柴さんによる講座全3回の最終回、個別でのお散歩アドバイスをして頂きました。
講座は8月でしたがシエロの体調も考慮して9月に入って涼しくなったらやりましょうとなっていたのに、いざ日程を決めたら32℃の夏日予報でした。
どうしよう・・・シエロは暑さに弱いし長時間屋外にいて大丈夫だろうか。 まず私の頭に浮かんだのが「心配」でした。 シエロは暑さに弱いし、長時間外にいて疲れたら具合が悪くなるんじゃないか、 それに、柴「さんぽ」なのにシエロはあまり歩けないし大丈夫かな。 でも柴さんから 『暑さがキツければカフェとか涼しい場所に行くのもOK!それも含めてお散歩だから。』 との言葉を頂き、一気に心と身体が軽くなりました(笑) 柴さんぽだから散歩をする、柴さんぽだから歩けないといけない、柴さんぽだから散歩以外はしない 誰もそんなこと決めてないのに全部自分で制限をかけてたんです。
自分が安心出来て楽しくなるような選択をせずに、出来ない理由を全部柴さんぽのせいにしてたんです。
公園に到着すると木陰がたくさんあって風も吹いてて、妄想上の暑さはどこにもありませんでした(笑) シエロも土や草の匂いを嗅いだり、木漏れ日を浴びたり、緑から出る風を感じたり、お友達と挨拶したり 柴さんが撮ってくださった写真の笑顔が楽しさを物語ってました。
何も心配することなく全力で楽しんでる私の気持ちが伝わった結果だったと思います。

この講座を受けてから、シエロの行動を実際にやってみる、その時のシエロの気持ちを「自分だったら・・・」と考えてみる、と言うことを意識するようになりました。 言葉が通じないから言っても無駄と思っていたり、シエロのためと言いつつ実は自分の都合を押し付けてコントロールしていたり、もう歳だから病気だからと初めから諦めていたりしていた自分がいました。
柴さんが言ってた言葉。 動物は「この人は分かってくれてる」と分かると、どんどん本性を見せてくれる。」 その通りだなぁ~と思った。最近本当によく尻尾を振るようになったし、寄ってくるようになった。 動物だからとどこか下に見て本当の気持ちを知ろうとしていなかったことを自覚し、自分から理解をしに行くことの大切さを学ばせてもらいました。
これからも一瞬一瞬の自分の気持ち、シエロの気持ちにきちんと向き合い、信頼しあえる関係性を築いて行きたいと思います。 柴さん、貴重な時間を有難うございました。

優しく温かく清らかで浄化されるような不思議な感覚・・

MAKI MIZUBATA さん

今回、名古屋トレーニングイベント・交流会を経てたくさんの財産を得る事ができました。
とても楽しく素晴らしい経験をさせていただきました!ありがとうございました!

オフラインってとにかく最高でした!! 名古屋イベントに参加する決断をし本当に良かったです、帰ってきてからも感動と幸せで胸がいっぱいです✨
この経験を活かしてもっと成長したい気持ちでいます!

今回の名古屋イベントの前に柴さんの相談会に参加し、以前亡くなったヤマトに対しての思いが前向きなパワーになったのです。
そして名古屋イベントを受ける事になりました!
本番前からオンラインで講座を学び興味があった瞑想も教えていただき、パワーポイントやAs ifなども勉強させていただき本番がとても楽しみでした。
オフラインでみんなに会えるのが楽しみでした。

本番のトレーニングではみんなで一緒に瞑想をし、ミラーをしたり、最後にAs ifをしました。
家で愛犬のぺるになり練習をしましたが本番でできるだろうか?と不安もありました。
恥ずかしい気持ちも出るだろうなど、緊張して固まったらどうしようとまた妄想もしました。

でも、自分の前に他の参加者がやっているのを見て目の前にいるのがその方達のペットであるルナちゃんとレオンちゃんなのです。
本当に感動しました。 空気がなんだか違う感じがしました。
柴さんが鳴らす鐘の音が鳴って自分がぺるとして動く時、恥ずかしさや周りの目は気にならず、ぺるとして動きぺるとしての振る舞いをぺるとして少しはできたかな?と思えました。

最後の柴さんの慈悲の瞑想では涙を堪えましたが無理で鼻水がブラーんとなりました 笑。
ハンカチを用意していた方が良いかもです😆
柴さんが発する言葉一つ一つが身体中に響いて優しく温かく清らかで浄化されるような不思議な感覚でした!
ものすごく素晴らしい経験をさせていただきました!

今回名古屋イベントに参加し貴重な時間を過ごせ、学び、オフラインでプロの方や仲間とコミュニケーションがとれ、たくさん笑いたくさん学び、涙を流し、近くで顔を見ながら共に喜びをわかち合えた経験はきっとこれからの人生の糧になると思います!
とても有意義な素晴らしい時間を過ごせた事に感謝します。
サニーズで勉強できている事を幸せに思います。あの時サニーズに出会えていなかったら私は重症なペットロスになっていたかもしれません。

10月から柴さんの観察力講座もはじまるので楽しみです!
みんなと過ごせた事に感謝します❣️ ありがとうございます。

ペットと暮らすだけでなく、人間とのやり取りにも円滑に。

西村庸子さん

少人数制のオンライン2回、オフライン1回の全3回のセミナーでした。
観察力や自己認識力などを強化するという、私が今欲しかったところでした。
As ifやエネルギーポイント、瞑想をオンラインでまず鍛え、オフラインでみんなで実践。
全力でハグや全力ミラートレーニング、全力瞑想、全力As ifで自分のペットになり、泣いて笑ってまるっと1日かけてみんなで素直に感情をだし、トレーニングしました。

感想は、難しいけど、みんなで全力出して気持ち良くて楽しい!です。
少人数なので、どんどん当てられるので気が抜けない(笑) その分、力もつきます。
参加者同士の絆も深まります。 そして、一緒に暮らすペットとの絆も深まります。 相手にウソ無く、全力で向かい合うのでわんこにもウソ無く向き合えます。 なのでわんこもそれにこたえてくれます。 上っ面の関係では到底出来ない心のやり取りが出来ます。

ウチのわんこで言えばまだ生後4か月のシュクレ(白ポメ女子)がシャンプー後のドライヤーも我慢してくれるようになりました。 爪切りも嫌がらなくなりました。 特に怒ったりしたことは無かったですし、爪切りもシャンプーも必要だからとは伝えていましたが、本人は納得いっておらず、毎回大暴れでしたが、犬歴が長い私はそれで困ったりはしないので、そのうち慣れるだろうくらいにしか思っていませんでした。

が、オフラインの次の日には、シャンプーもドライヤーも好きではないなりに納得してくれるようになり、以前よりギャンギャン鳴くことが減りました。 私の言葉がシュクレにすっと入る様になった感じです。 ちゃんと本音で話しをするので、相手も以前よりちゃんと話を聞く耳をもってくれるようになったのかなと思います。

As ifというテクニックでわんこの世界に入ることが出来たのと、たくさんのトレーニングで以前より本音で話すことが出来る様になったのと、笑って泣いてたくさん話をすることが出来て、私がデトックス出来たので、わんこの事も以前より、素直に見れるようにもなりました。 たった3回のトレーニングでしたが、内容が濃くペットと暮らすだけでなく、人間とのやり取りにも円滑になりました。

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