ペットの命を大切にできる自分へ

こんにちは。
HAPカウンセラーの柴やすよです。

今日は、カウンセラーだからこそ気づく、
ペットの命や健康に関して大切なお話をお伝えしたいと思います。

これまでたくさんの方にカウンセリングをさせていただく中で感じているのは、
動物病院に対して「怖い」「苦手」といった不安を抱えている方が、とても多いということです。

「本当は必要じゃない治療をされるんじゃないか…」
「ペットに可哀想な思いをさせるんじゃないか…」

そんな思いが心をよぎって、病院に行くことを躊躇してしまう方も少なくありません。

でもね、もし本当にその子に病院でのサポートが必要なタイミングだったとしたら、
連れて行かない方が、よっぽどその子にとってもあなたにとっても辛い結果になることがあります。

そのまま症状が悪化してしまったら、
「なぜ連れて行かなかったんだろう」と、あなた自身が苦しむことにもなりかねません。

否定や恐れが命を遠ざけてしまうこともある
「動物病院が怖い」「薬がイヤ」「獣医さんに不信感がある」――
そんな気持ちが先行してしまうと、
必要な処置を受けさせるタイミングを逃してしまうこともあるんです。

実際にその判断が命に関わるケースも、世の中にはたくさんあります。
だからこそ、そうした恐れや偏見が自分の中にあると気づいたら、
どうかあらかじめ心を整えて、手放しておいてあげてください。

大切なペットの命を守るためにも、
あなたが“迷いなく最善の選択”をできる自分であることが、とても大切なのです。

この世界には、素敵な人も必ずいる
もちろん、残念ながらどんな業界にも心ない人がいるのは事実。
私自身も動物病院で働いていたからこそ、そういった獣医師たちを見てきました(笑)

でも、同じくらい、いやそれ以上に素晴らしい人たちも必ずいます。
だから、あなた自身が“そういう人と出会える自分”になっていけばいいんです。

(その方法も、カウンセリングではしっかりお伝えしています^^)

この世界は、
あなたの進化と幸せのために「必要な人」とつながる仕組みでできています。

そこを理解して、意識と選択の軸を整えておけば、ちゃんと導かれるようになっているんです。

偏らずに「その時のベスト」を選ぶことが大事

最近では、

「薬は絶対NG!」
「東洋医学しか信用していない!」
「手作りごはんじゃないとダメ!」

といったように、
“〇〇派”として何かを盲信してしまっている方も多く見かけます。

でも、どちらが正解・不正解ではないんです。
大切なのは、「今この瞬間の、その子とあなたにとってベストな選択かどうか」。

極端なこだわりや思い込みは、
本来そのとき最善だった選択肢を見失わせてしまうことがあります。

たとえば、「薬はダメ!」という思い込みがあったことで、
その時投薬していれば改善していたかもしれないチャンスを逃す…なんてことも起こり得るんです。

全ての選択が「正解」に変わる鍵は、自分軸。

何が正しいかではなく、
「どの選択を“どんな自分”でしているか」が最も大切です。

言い換えるなら、
そのときにあるのは、“自分軸”の選択肢か、“他人軸”の選択肢か。

あなたが自分軸から選んだことは、
たとえその時わからなくても、後々必ず「これでよかった」と思える結果につながっていきます。

だからこそ――自分軸を生きていれば、どんな選択も「正解」に変えていける。

それが、
ずっと私が伝え続けている事です。

よかったら、あなたの選択が
ペットにとっても、あなたにとっても、
本当に幸せに繋がるものになるように、ぜひ参考にしてみてくださいね。